松九会HPへ 鹿児島地区 鹿児島地区HPへ

 2014年(平成26年)


ゴルフ同好会(第1回芝楽会)開催 (201409)
 鹿児島地区のゴルフ同好会(名称:芝楽会)を結成し、第一回芝楽会を歴史ある名門南九州カントリークラブで9月10日に開催しました。天気も最高で普段よりゴルフ自慢の14名が9時31分にスタート、ボールの行き先は二の次として思い切りゴルフを楽しみました。
 優勝は古希でますます元気な落合邦男さん、準優勝は芝楽会のトッププロの川畑義廣さん、3位はレッスンプロと皆が認める倉崎浩二さんでした。ベスグロはスコア78の川畑義廣さん。最後に開催を2ケ月に一回行なうことと次回は11月に湯の浦カントリーで開催することを決め閉会しました。(芝楽会会長 西村昭南)
参加者の皆さん


吹上浜クリーン作戦に参加 (201407)
 海の日が近付いた7月20日に、日本3大砂丘の吹上浜を守るため『吹上浜クリーン作戦』が行われました。ウミガメの産卵場所として知られる吹上浜では、ボランティアによる清掃活動が毎年行われています。この清掃活動に、鹿児島県地区から18名が参加しました。
 今年は、台風8号の影響で様々な漂流物やゴミがありましたが、事前の清掃により、ある程度片づけられており、クリーン作戦当日は竹切れ、木切れ主体の清掃となりました。1時間程で美しい海岸になり、参加メンバーは、綺麗になった海岸を眺めながら朝のさわやかな空気を吸って、作業をねぎらい合いました。(レポーター金富寛幸)
参加者の皆さん


地区総会開催  (201405)
 
 総会では、黒川地区幹事の挨拶に続いて、本田事務局長の挨拶と共済会の野路支社長からの事業内容や会員特典の紹介がありました。その後、議事に入り、本部定期総会報告、25年度の事業報告、26年度の事業・予算計画の説明があり全会一致で承認されました。また、本年度古希を迎える川崎有二さんと十川三臣さんへ記念品が渡されました。総会の後は懇親会となり欠席者の近況報告や、会食・ゲームを和気藹々の中で行いました。(レポーター 金富寛幸)
参加者の皆さん     (5月17日 十八番館 28名参加)

2013年(平成25年)


「パナソニックデバイスオプティカルセミコンダクター社」工場見学  (201403)
 
 3月15日、鹿児島地区の会員が永年勤務したパナソニックデバイスオプティカルセミコンダクター社の工場見学を35名の参加で行いました。3時30分に正門前に集合、会社幹部の方と共に白龍神社を参拝し、屋外のLEDパネル前で記念撮影後、松田常務より会社概況の説明がありました。その後、LED商品の組み立てライン等を見学し、勤務した頃と比較して、技術と設備の進化を感じました。

 夕方、6時より、日置市の十八番館で懇親会を33名の参加で行いました。松田常務、北川取締役にもご出席いただき、楽しいひと時を過ごしました。最後に大坪美徳さんの相撲甚句で会を締め括りました。
                                                                       (レポーター 金富寛幸)


LEDパネル前で記念撮影



新年会開催  (201401)
 
 1月18日に日置市伊集院町の十八番館でPDOSC社(旧鹿児島松下電子)の松田常務にご出席頂き、過去最高の34名の参加で新年会を開催しました。大坪美徳さんの司会で地区幹事の黒川忠満さんから開会の挨拶があり、PDOSC社の松田常務の挨拶のあと前地区幹事の林田栄次さんの乾杯で会食に入りました。参加者は、焼酎を酌み交わしながら久しぶりの再会に近況報告などで話が弾みました。中盤では、補佐役の倉崎浩二さんのリードにより、七福神の的に羽根を投げるハネッコとサイコロの目で点数を競い、和気あいあいとゲームを楽しみました。その後、大坪さん恒例の相撲甚句やひょっとこ踊りで大いに盛り上がりました。最後に、全員で集合写真を撮り、地区委員の浜崎章吾さんの一本締めで会を締め括りました。(レポーター 金富寛幸)

過去最高の34名の参加で



地区パークゴルフ大会 (201311)
 
  今年度のパークゴルフ大会を、爽やかな秋空のもと11月16日に串木野パークゴルフ場で19名の参加で開催しました。パークゴルフは、クラブ1本とボール1個でプレーでき、年齢・性別・経験の有無に関係なく誰でも気軽に楽しむことが出来ます。当日も家族連れなど、沢山の方がプレーを楽しんでおられました。
 競技は、4コース36ホールで行われ、後半の登り下りの多い難コースに苦戦しましたが、ホールインワンに3名成功するなど白熱した中、元気に和気あいあいと過ごしました。
  優勝はホールインワンを出した黒川忠満さん、準優勝は山下又志さん、三位は瀧内文夫さんでした。(レポーター 金富寛幸)

参加の皆さん
プレーの様子1
プレーの様子2



第6回ゴルフ大会 (201309)
 
 今年度のゴルフ大会を、まだまだ暑さの残る9月14日に初めての会場となる湯之浦カントリークラブで開催しました。新会員3名を含む13名でプレーを楽しみました。
 暑さとの戦いと同時に暑さで芝が傷んでおり、多少ともプレーに支障があり、また後半に池が配置されているレイアウトで、池ポチャが出たりと苦戦を強いられました。その中でも和気あいあい楽しみながらのプレーが出来たようです
 今回の成績は、優勝中友一昭さん、準優勝西元貴志さん、三位に初参加の倉元行雄さんが入られました。またベストグロスはスコアー81の川畑義廣さんでした。(倉崎浩二)

参加の皆さん
ゴルフ大会の様子
メンバーのナイスショット



第1回グラウンドゴルフ大会 (201308)
 
 新しいスポーツ活動として、グリーランド市比野で第1回グラウンドゴルフ大会を12名の参加で7月27日に開催しました。当日はくもり空の中、爽やかな風を受けながらのプレーで気持ちいい汗をかきました。会場は公認コースではありますが、当日は芝の状況があまり良くなく、みんな苦戦を強いられました。また初体験の方が5名おられましたが、ゴルフやパークゴルフの経験があり徐々に慣れてきて、いいスコアも出てきました。白熱した戦いを制したのは、会場でのプレー経験の有る落合邦男さんが優勝され、2位は私(倉崎)、3位に林田栄次さんでした。尚、初参加1位は大坪美徳さんでした。(倉崎浩二)


参加の皆さん
プレーの様子1
プレーの様子2
プレーの様子3


吹上浜クリーン作戦に参加 (201307)
 
 7月14日に、吹上浜の環境美化活動の一環として行われる『吹上浜クリーン作戦』に参加しました。吹上浜は、鹿児島県薩摩半島の3市にわたって南北47Km幅2〜5Kmと日本最長の砂丘です。この白砂青松の砂丘は、この季節になるとウミガメが産卵に訪れることでも知られています。この景勝地を守るため、ボランティアによる清掃活動が小中学生や一般の方を含め多数の参加で行われました。白い砂丘も近くで見ると木切れやペットボトルなど、たくさんのゴミが流れ着いています。今年2回目のクリーン作戦ということもあり、1時間程で美しい海岸になりました。松九会鹿児島地区のメンバーも家族を含め13名参加し、早朝の風を受けながら気持ちの良い汗をかくことが出来ました。(レポーター 金富寛幸)

参加の皆さん
清掃風景1
清掃風景2


「トールペイント作り」   瀧内文夫さん (201307)
 
 日置市の「ちっちゃな秋を見つけるアートな工房めぐり」では、年1回、布の小物や和紙、陶器等の展示会が各工房で行われます。2年前その展示会で「トールペイント」を見学されて以来、作品作りを始めた瀧内文夫さんのお宅を訪問取材しました。取材の部屋に案内して頂くと、床の間に桜島の溶岩の板に花を描いた作品と輪切りの木に龍を描いた作品が出迎えてくれました。繊細な筆致で描かれており、見事な作品でした。

 トールペイントは、ヨーロッパからアメリカへ移住した人々によって持ち込まれた伝統的装飾技法で木、ブリキなどあらゆる素材に絵を描くものです。他の作品も拝見させて頂きましたが、人を引き付ける作品ばかりでした。多趣味の瀧内さんは、ブロック折り紙などと共に今後もトールペイント作りに挑戦していきたいと語っておられました。
                 (レポーター 金富寛幸)

自宅で作品と共に                                
トールペイントとブロック折り紙の作品


第6回ボーリング大会開催 (201306)

 6月8日に串木野ゴールデンボールで昨年に引き続き過去多17名の参加で、第6回ボーリング大会を開催し、5レーンに分かれ3ゲームのプレーを楽しみました。久しぶりのボーリングで1ゲーム目はスコアが伸びませんでしたが、2ゲームからはスコアが上がり、2ゲーム目でハイスコアを出した黒川忠光さんがトップに立ち、3ゲーム目もそのまま逃げ切り優勝しました。ゲームを楽しみながら、それぞれ好スコアを目指し、元気いっぱいのプレーに大会は大いに盛り上がりました。成績は、2位上谷勉さん、3位大坪美徳さんで、表彰式では飛び賞もあり和気あいあいに大会を終了しました。最後に、次の行事の海岸清掃やグラウンドゴルフの日程連絡を行い、全員で集合写真を撮り散会しました。   (レポーター 金富寛幸)

優勝した黒川さん
参加の皆さん


鹿児島地区総会 (201305)


 本部の清成副会長をお迎えし、日置市の十八番館で開催。清成副会長からは、松九会の25年度の重点取組は、会員の健康とバイパナソニックによる現役支援であるとのお話がありました。

 その後、浜崎地区委員による本部総会の報告に続いて、黒川幹事から鹿児島地区の24年度の活動報告と25年度の計画、未加入退職者の会員勧誘活動等について説明があり、審議を行い承認されました。

 総会の後は懇親会となり、久しぶりの仲間との再会と近況報告に話が弾みました。

 最後は抽選会で盛り上がり、大坪美徳さんの相撲甚句で締めくくり、有意義な25年度のスタートの会になりました。(5月18日 出席25名)
                       (レポーター金富寛幸)

 平成24年度 地区パークゴルフ大会開催
 いちき串木野パークゴルフ場で新会員2名を含めた14名の参加で開催しました。2月にはめずらしいポカポカ陽気の天気に恵まれて4コース、36ホールを気持ちよくプレーが出来ました。
 前半の2コースは無難に回れましたが後半の甑コース、吹上さのさコースは起伏が激しく、芝も枯れてるせいでボールが良く転がり何度もカップを往復する珍プレーの続出で笑いが絶えない楽しい大会となりました。
 成績は同じ組で競い合った落合邦男さんが優勝され、2位は地区幹事の黒川忠満さんでした。ホールインワンを林田栄次さんが達成されました。(倉崎浩二)
 
   
 平成24年度 地区新年会開催
  1月19日、日置市伊集院町の徳光軒で峰会長、本田事務局長をお迎えして新年会を開催、過去最も多い32名の参加で行われました。鹿児島地区の黒川幹事の挨拶の後、峰会長より鹿児島松下創業当時、一期生の採用に携わった事や、現在の鹿児島地区の会員の活動についてお話しされると共に、松九会が15周年となり各サークルで交流を図り、今後も活動を通じて人生を楽しんで欲しいとのお話がありました。
 浜崎地区委員の乾杯で会食懇談に入り、会社や会員から差し入れられた銘酒を酌み交わしながら、在職中の出来事や近況を語り合い大いに盛り上がりました。懇談の終盤は倉崎補佐役の進行で、恒例のビンゴゲームが有り、ビンゴ達成の度に賞品を選び、一喜一憂していました。
 また、今回初披露の井手さんの相撲甚句の後、峰会長を囲んで全員で集合写真を撮り、川崎さんの閉会の挨拶と一本締めで新年会を締めくくりました。
(レポーター 金富 寛幸)
 
    
 
平成24年度   第5回ゴルフ大会開催 
 数名の方が諸事情により不参加のため、7名の参加という寂しいスタートになりましたが、11月15日に久しぶりの小春日和の中いつもの南九州カントリークラブで和気藹々楽しいプレーが出来ました。
 難しいと定評のあるグリーンに手こずり、右往左往の3パット続出の中、うまくスコアーをまとめられた山下又志さんがベスグロと併せて優勝されました。2位に西村昭南さん、3位は初参加の當房信行さんでした。
 来年度は多くの参加が出来るよう、開催回数及びコースや曜日についても検討しようという事で散会しました。(倉崎浩二)

平成24年度秋の叙勲で瑞宝単光章を受賞 (長谷川 和夫さん)
 この度、長谷川和夫さんが、平成24年秋の叙勲で栄えある「瑞宝単光章」を受賞されました。平成22年の厚生労働大臣表彰に続いての受賞となります。長谷川さんは、昭和56年に鹿児島松下電子(株)で電子機器組立の技能検定試験に挑戦されたのをきっかけに技能検定に関わってこられ、在職中に280名の技能士を誕生させ、また、全国障害者技能競技大会で、銅メダルの取得に貢献されました。     
 退職後も、引き続き鹿児島県職業能力開発協会に所属、鹿児島県の技能教育のリーダーとして目覚しい業績を挙げられ、地域社会の発展に寄与されたことにより今回の受賞となりました。 (レポーター 金富 寛幸 )
     
平成24年度   吹上浜クリーン作戦に参加
  今年も、日本三大砂丘1つ鹿児島県日置市に有る吹上浜海岸で、7月15日(日)に海岸清掃が行われました。
 日置市の3町にまたがる吹上浜は延々と20kmにつながる広範囲な海岸を、地域住民や高齢者、子供会、そして地域外の多くのボランティア団体の協力を頂き、年二回開催される海岸清掃です。時期的には海亀の産卵時期前の4月と夏の海開き前の7月に行われております。
 松九会鹿児島地区メンバ−7人が早朝6時過ぎから、汗だくになってゴミの分別回集、流木の撤去、焼却作業に地域の皆さんと共に取り組みました。今年は特に大雨が続き、海岸に打ち上げられた漂着物は例年になく多く驚くほどでした。  
 作業続けること約3時間、多くのボランティアの皆さんの力で、綺麗な海岸を取り戻すことが出来ました。(3町につながるボランティア参加者は約
1000人と聞きました)
今年も夏休みに訪れる海水浴客や釣り人、そして産卵の為に上陸する海亀たちにとって
美しい海岸にきっと満足することだろうと、思いながら作業の疲れを癒すことでした。西元貴志)
 
    
 平成24年度 地区ボーリング大会開催
  6月24日(日)に第5回ボーリング大会を串木野ゴールデンボールで開催しました。
 参加者17名(初参加者1名を含)と過去最高の参加者数で、昨年は2ゲームで行いましたが、今回は参加者の要望により、実力を発揮できるように3ゲームで競い合いました。

 5レーンに分かれて競技を行い、連続ストライクやガーター、転びそうになる人もあり、久しぶりのボーリングで盛り上がりました。各レーンとも、ストライクやスペアが出るたびに拍手、ハイタッチと楽しい時間を過ごしました。

優勝は、ハイスコアを出した初参加の本村孝則さん、2位に浜崎省吾さん、3位に中友一昭さんが入賞しました。

最後に来年の大会を楽しみに、全員で記念写真を撮り散会しました。 (レポーター 金富 寛幸)
 
                    平成24年度 鹿児島地区総会        

 5月19日、PIDOSCの地元日置市伊集院町で、鹿児島地区総会を開催しました。
4月で8名の新入会員があり、鹿児島地区設立以来の念願であった会員数50名越え達成の中での総会でした。(会員数56名中28名参加)
 総会は、幹事挨拶、本部総会・23年度地区事業等の報告、24年度事業・収支等の計画の説明、地区役員改選が有り、議題は全会一致で承認されました。役員改選では林田幹事他2名が退任・交代し、黒川幹事の下、新体制での鹿児島地区の7年目の活動開始となり、新役員の力強い抱負の発表等がありました。
 総会の後は懇親会となり、久しぶりの仲間との再会に会食、話が弾みました。また、新入会員の挨拶が有り、近況に耳を傾けていました。
 最後はビンゴゲームで楽しみ、大坪さんの相撲甚句で会を締めくくりました。(レポーター 長谷川和夫)

 
       H2Aロケット21号機の打ち上げ(撮影:長谷川 和夫さん)

  5月18日1時39分、H2Aロケット21号機の打ち上げを捉えました。
 このロケットは、観測衛星「しずく」と韓国の多目的衛星「アリラン3号」で話題になりましたが、この他に、相乗りで超小型衛星も数機搭載されていました。
 その一つが、松九No92で紹介されていた「井上勇」さんが開発・製作に参加されていた、九州工大の“鳳龍弐号”です。
 真夜中、打ち上げ前に自宅近くの高台に行き、カメラを構え、バルブでシャッターを押しロックすると、東南東方向にオレンジ色の光がゆっくり上昇してきました。
 ガンバレ、ガンバレ、上がれ、上がれと声を上げたくなるほどゆっくりと、しかし、力強く大きなオレンジの弧を描きながら南東の方向に上昇して行きました。
 オレンジ色の光跡は、途中補助エンジンの切り離しや、1段目切り離しなども含めて2〜3分ほど見えていました。
 ロケット打ち上げは、機会ある毎に見ているのですが、今回は特に力が入りました。(レポーター 長谷川和夫)

 
  会員だより                 ひおきおもちゃ病院の設立・開院        

  4月8日、松九会会員5名も参加して「ひおきこども病院」を開院しました。「おもちゃ病院」は最近各地に設立されていますが、PIDOSCのお膝元日置市にも、松九会の会員が主メンバーとなり設立・開院しました。
 当日は開院式が有り、院長の前田純正さん(松九会)の挨拶に続き日置市長(代理)や御来賓の祝辞等があり、参加した子供たちはポップコーンと風船をうさぎさんからプレゼントされて大喜びでした。開院式が終わったら早速治療(修理)が始まり、事前のPRが良かったのか大変な患者(故障おもちゃ)数でドクター(会員)は大忙しでした。
 結果は患者数32で当日完治26、入院(持ち帰り修理)6などでした。運営は日置市社会福祉協議会を事務局にし、ドクターの12名全員がボランティアで活動し、毎月第2日曜日の13:00〜16:00開院で、修理部品代だけ頂くとしています。ドクターは、子供たちの目の前で修理し、その仕組み・構造などに興味を持たせ、修理してまた使うという物を大切にする心を育もうと頑張っています。(レポーター 長谷川和夫)

 
平成23年度   地区パークゴルフ大会開催
  2月18日に串木野パークゴルフ場で、初参加5名を含む18名で開催。各組とも初参加者をコーチしながら和気あいあい、小雪の舞う悪天候でしたが、4コース36ホールを楽しみながらプレーしました。
   芝が枯れている状態で急な上りや下りのコースに皆大苦戦、特に上りのコースではボールが打った場所より下まで転がり落ちていき笑いを誘うプレーが続出しました。
 成績は、山下又志さんが二連覇を達成、2位を同スコアで濱崎章吾さん、落合邦男さん、滝内文雄さんの三人が分け合い、初参加1位は西村昭南さんとなりました。また、合戸憲明さんと私倉崎が、同じ組の同じホールでホールインワンを達成しました。
(倉崎浩二)
平成23年度   地区新年会開催
 1月28日、日置市伊集院町の十八番館で新年会を開催。
 参加者は過去最多の30名、その内9名が新入会員という事で大変盛り上がりました。
 大坪美徳補佐役の司会で進行、林田栄次幹事の挨拶の後、担当者による諸行事予定等の連絡が続き、中友一昭さんの乾杯の音頭で会食懇談になりました。 懇談の中で新入会員の紹介と近況報告が有り、元気に活躍されている姿に皆納得の様子でした。懇談の終盤は恒例のビンゴゲームが有り、今年の運だめしとばかりに年齢を忘れて一喜一憂していました。最後は大坪さんの朗々たる相撲甚句、西元貴志さん発声による万歳三唱、黒川忠満地区委員による閉会の挨拶で締めくくりました。
 今回は、PIDOSC社の2年後閉鎖発表の下での新年会であったので、OBとして会社、後輩従業員に何らかの応援・支援行動を起こそうとの力強い提案も有り、大変有意義な新年会になりました。
(レポーター 長谷川和夫)

キラリ                 倉崎浩二さん 「小さな親切」実行賞受賞」        

  この度、倉崎浩二さんが、公益社団法人「小さな親切」運動本部の「実行賞」を受賞されました。倉崎さんは日置市伊集院町に在る身体障害者更生施設(ゆすの里)内の“ふれあい喫茶”で2年半以上ボランティア活動を続けられている事が評価されての受賞です。“ふれあい喫茶”は週2回の開店ですが、倉崎さんの心のこもった運営・応対で入所されている障害者の方々にとても好評です。今回の受賞は内助の功もあって奥様のタキ子様も受賞され、夫婦そろっての受賞となりました。倉崎さんはこのほかにも民生委員や児童委員も受託され、地域活性化の活動に活躍されています。
(リポーター 長谷川和夫) 

第4回 ゴルフ大会・開催

 11月14日、新会員2名を含む10名の参加で晩秋とは思えない少々汗ばむ程の陽気の中、南九州カントリークラブにて開催。 フェアウエイは広いけど距離があり、何よりグリーンが非常に難しくいつもの事ですがみんな苦労した様です。
 その結果は、優勝はネット72で濱崎章吾さん、準優勝は私(倉崎)で、3位は山下憲男さんでした。
 今年は年一回のコンペでしたが、来年度は回数と参加人数を増やす事を申し合わせて解散しました。
(倉崎浩二)

短信        長谷川和夫さん     “ながしま造形美術展”を見学

  澄み切った秋空の下、鹿児島県長島町に家族3人で“ながしま造形美術展”を見学に行きました。この造形展は地域おこしを目的の一つに、地元の自治会、幼稚園、小中学校及びそのPTA、団体、企業など123グループがそれぞれ自然素材(筍の皮、竹、ススキ、樹木及び根、貝殻、その他)廃棄物(ペットボトル、空缶、瓶、その他)などを材料に様々なオブジェを製作し展示したものです。 どの作品も素晴らしく、特に材料活用のアイデアの素晴らしさ、巧みさには驚くばかりで、製作者たちのそれぞれの作品に対する情熱、思い入れの深さが感じられました。

「妙円寺詣りウォークラリー」に参加
  10月23日に地区会員10名がPSCODのお膝元日置市伊集院町で開催された鹿児島三大行事の一つである妙円寺詣りの「妙円寺詣りウォークラリー」に参加しました。

 妙円寺詣りは1600年関ヶ原の合戦で西軍についた島津勢(島津義弘)が敵東軍陣地の中央を突破し、艱難辛苦を乗越えて鹿児島まで帰り着いたという故事をしのぶものです。

 ウォークラリーの内容は本来鹿児島市の照国神社から伊集院町の徳重神社まで(江戸時代の薩摩街道の一部)の約21qの道程の片道又は往復を歩くものです。今回はハーフコース(片道の半分の約10q)にチャレンジし、爽やかに晴れた秋空の下、心地よい風に吹かれながら途中の景色や史跡を楽しみ、全員が2時間ほどで完歩しました。

 松九会チームとは別にフルコース(片道)に挑戦した会員2名、往復40数qを夜中から午前中にかけて完歩と云う健脚ご夫婦会員も有りました。

(レポーター 長谷川和夫)
平成23年度 吹上浜クリーン作戦に参加

 7月10日(日)に日本三大砂丘の一つであり、日本の渚百選にもえらばれている吹上浜の自然や白浜青松の景勝をみんなの手で守りましょうとの、ボランティア活動に今年もパナソニック松九会員が参加しました。
 早朝7時に海岸の砂浜に集合し作業開始、地元の小・中学生が多数参加、約1.5kmの砂浜に散乱したゴミを拾い集め、約1時間で砂浜はすっきり奇麗に生まれ変わりました。
(林田栄次)

平成23年度ボウリング大会
   6月25日(土)に恒例ボーリング大会を開催。
  本年度は、15周年記念行事もあり年間行事計画には入れてなかったのですが、会員皆さんの熱心な要望があり実施をしました。
  参加者は16名(初参加者3名を含)と今までにない大人数でした。4レーンに分かれて競技、各レーン共ストライク・スペアが出るたびに歓声が上がりハイタッチと大変盛り上がり、和気あいあいの楽しい時間を過ごしました。
  優勝者はリーチの長さを生かした中友一昭さん、2位黒川忠満さん、3位滝内文夫さんが入賞しました。
  最後に全員で記念写真を撮り散会しました。
(林田栄次)
平成23年度地区総会及び15周年記念行事開催
 15周年記念行事については役員会で色々と検討した結果、この機会に永年勤務した会社(パナソニックセミコンダクターオプトデバィス(株))の見学をする事にしました。
 5月24日、懐かしい会社の正門前に集合、最初に二河社長より会社概況の説明と創業40周年記念行事をDVDで見せて頂き、その後工場を見学では最新設備による活発な生産活動を見て頼もしさを感じました。次に伊集院町歴史を語る会の酒匂先生により「島津義弘公に関する歴史講演」を拝聴。その後会社の食堂で会社幹部と一緒に昼食をとり次の会場のスポーツジムに移動、ウォーキングを計画していましたが、雨のために中止しジム内のトレーニングで汗を流しました。
 夕方6時より十八番館において井上会長をお迎えして、平成23年度地区総会と15周年記念祝賀会を22名の参加で開催。大会終了後は懇親会を開き、井上会長を交えて楽しい一時を過ごし、最後は恒例の大坪美徳さんが相撲甚句を披露しました。
 15周年の記念品として、Panasonic LEDスポットライトを欠席者含め全会員に渡しました。
(林田栄次)

私 の 健 康 法

 私は、昨年気管支喘息で入院した。その原因は、受動喫煙による発症で、私は1本も煙草を吸ったことはなった。
  しかし、生まれた時から家庭・職場をはじめいたる所で自由に煙草を吸える環境が障害を招いたと言っても過言ではないでしょうか。現在は政令で分煙化、喫煙場所の限定化が推進され良いことである。
 ということで、喫煙者はマナーを守ることと、吸わない人でも肺のCT診断を受ける事をお勧めします。

私の健康法は、在職中に松下健保で紹介があった健康維持、ストレス解消に5つのシャワーを毎日十分浴びるよう心がけて実行している。
@はグリーンシャワー(緑の樹木、草花を見ることにより心が癒される)
Aはウォーターシャワー(一日の疲れは入浴により心も体もさっぱりする)
Bはサウンドシャワー(自分の好きな音楽を聴くことにより気分が良くなる)
Cはジョークシャワー(思いっきり笑うことでうっぷんを晴らす)
Dはドリームシャワー(睡眠を十分とることで心と体の活力が生まれる)

(大坪美徳)
短信             林田栄次さん 走る楽しさをふりかえって

   昭和48年に鹿児島に転勤、緑があざやかな自然に恵まれた地域で健康維持のためにランニングを始めましたが、最近、足腰に痛みを感じる様になり30年以上走ったマラソン大会出場を断念しましたので、その思い出をまとめました。
 最初に参加した大会は昭和56年の第1回ランニング桜島、それから第29回まで連続出場、加えて地元開催の梅マラソンには26回連続出場、その他各地で開催される24の大会に計118回、走った距離は延べ1,315kmになります。それに4つの駅伝大会に14回出場。特にフルマラソンでは、指宿マラソン6回と宮崎で開催された世界ベテラン大会でいずれも3時間台で完走出来ました。
 これからは、無理をしないジョギングを楽しみたいと思います。

地区パークゴルフ大会開催
 2月27日本年度最後の行事としてパークゴルフ大会を新会員も含めて12名の参加で開催。
 天候はややくずれ心配しましたが、最後まで4ラウンド36ホールを気持よく楽しみました。 芝生がまだ枯れていてボールがよく転がり、上り下りのコースに悪戦苦闘、しかし殆どのプレーヤーがアンダーパーのスコアで喜び合いました。
 成績は優勝が新会員で初参加の山下又志さん、さすがゴルフのシングルプレヤー、2位はいつも行事の世話をしている倉崎浩二さんでした。
 なんと、ホールインワンが落合邦男さんと山下又志さんの2名。
 (右の写真はホールインワン賞を手にされたお二人です)
(林田栄次)
平成23年 地区新年会
1月22日伊集院町の徳光軒で19名参加して鹿児島地区新年会を開催。
 大坪美徳さんの司会で林田栄次幹事の挨拶と活動報告、PSODCの竹迫取締役の挨拶の後、磯道一文さんの乾杯で会食・懇談に入りました。 懇談では新加入会員5名の紹介および挨拶、各会員の近況報告、行事予定の案内、倉崎浩二さんによるビンゴゲームなどがありました。
 特に今回は一挙に5名の入会、これは今まで初めてで新入会員を中心に盛り上がり、話の輪が広がりました。
 ビンゴゲームでは全員に景品でしたが、1等賞は“幻の銘酒伊佐美”だったので年を忘れて一喜一憂、幸運の1等賞は新入会員の重信吉孝さんとなりました。
 最後は大坪美徳さんによる恒例の相撲甚句のご披露があり、阿部良幸さんの万歳三唱で締めくくりました。
(レポーター 長谷川和夫)

キラリ             長谷川和夫さん 厚生労働大臣表彰(技能検定功労賞)受賞

  地区レポーターの長谷川和夫さんが国家技能検定の検定委員として多大な貢献があったとして、栄えある厚生労働大臣表彰(技能検定功労賞)を受賞。
 長谷川さんは昭和56年に勤務先の鹿児島松下電子(株)で、電子機器組立の技能検定試験に挑戦されたのをきっかけに技能検定に関わってこられ、在職中に280名の技能士を誕生させ、又全国障害者技能競技大会では銅メダルを確保させられました。
 退職後も引き続き鹿児島職業能力開発協会に所属され企業や学校を訪問し技術技能の向上に努めておられます。
(林田栄次)

第3回 ゴルフ大会・開催
  11月15日 澄みわたった秋空のもと南九州カントリークラブで開催。  今回は新加入予定者も招待して9名の参加。
  絶好のゴルフ日和で「言い訳が出来ないね」と言いながらプレースタート、好プレー珍プレーの続出で和気あいあい楽しいプレーが出来ました。  成績は、NET73で西村昭南さんが優勝、2位は私倉崎浩二で3位は濱崎章吾さん。
 次回は、場所を変えての開催も検討予定です。
 (倉崎浩二)

キラリ                 倉崎浩二さん “ふれあい喫茶で”ボランティア活動

  日置市伊集院町にある「身体障害者更生施設 ゆすの里」の施設内のコーヒー喫茶店で鹿児島地区の倉崎浩二さんが活躍されています。
  障害者施設の入所者は外に出てコーヒー喫茶店で楽しもうと言うことも中々出来ないので、5年ほど前に設置され倉崎さんが3代目。
 毎月第2、4木曜日の14時から16時まで開店、本格的なドリップ式コーヒーで一杯50円。
 入所者は月2回のこの日をとても楽しみにされており、倉崎さんの温かく気さくな人柄もあり、コーヒー片手に話に花が咲き素敵な2時間を過ごされています。
(レポーター 長谷川和夫)

私 の 健 康 法

80歳位までの会社定年後20年間は、足腰元気で活動的なセカンドライフを送りたいとの思いで、現在4年目に入っている私の健康法は主に以下の3点です。
 @30年前から続けている夫婦でのウォーキング
 A心肺持久力アップのためのジョギング
 (弱い心に打ち勝つ為に最低年1回はフルマラソン出場を義務 付けて毎年記録更新中)
 B筋力を付けるためのトレーニングジム通い
   (この3年で贅肉が落ち体重を約5kg減量)
  4人の孫と遊ぶにも、夫婦旅行や好きなゴルフに行くにも、この健康法を続けていきたいと思っています。
(礒道一文)

平成22年度ボウリング大会
 今年度最初の行事であるボウリング大会を、6月27日(日)例年通り串木野ゴールデンボウルにて開催しました。
今回初参加は1名で、参加者の殆どが年1回程度しか、プレーをしていないせいか中々調子が上がらず、ストライクは出るもののスペアが取れず、スコァメークに苦労しました。成績は、2ゲーム目をノーミスのハイスコァ194を、叩き出した黒川忠満さんの猛追を振り切って、浜崎省吾さんが2年連続の優勝を飾りました、3位は私、倉崎浩二でした。体力を考慮して2ゲームで競技しましたが、会員のみなさんから来年は3ゲームで勝負しようということになりました。
来年の大会を楽しみにして散会しました。(倉崎浩二)
吹上浜クリーン作戦に参加

平成22年7月8日に、日置市吹上浜の環境美化活動の一環としてボランテアによる『吹上浜クリーン作戦』に参加しました。当初7月11日の予定でしたが参議議員選挙とダブリ変更になった為に、会員の参加は数名となりました。早朝7時から地域の小中学生、高齢者クラブ等多くの人々と一緒に海岸に打ち上げられた、木切れごみなどを拾い集めました。日本三大砂丘の一つであり、日本の渚百選にも選ばれている吹上浜の海岸は、1時間の作業後すっかり綺麗になりました。(林田栄次)

平成22年度 鹿児島地区総会の開催

 本年度は、5月16日に会員の交通便を配慮して昼間に「家むら」にて参加11名で開催した。
 大坪美徳補佐役が進行役を務め、最初に物故者の黙とう、林田幹事挨拶の後、本部総会の報告、平成21年度行事報告、会計報告をした。
 平成22年度の行事は昨年度の行事を更に充実すると共に、新たに妙円寺詣りに合わせてウォーキング大会を行うことにした。またパークゴルフ大会が好評で回数を増やすことにした。
最後に新規会員の勧誘を進めることにした。
(林田栄次)

地区行事 パークゴルフの開催

  2月27日(土)に地区最後の行事パークゴルフをいちき串木野グランドゴルフ場で開催しました。天気を心配しましたが、当日は雨もすっかり上がりスポーツに快適な天候でした。 年度末で、多忙な会員が多く8名2組でプレーをしました。 冠岳コース・観音ケ池コース・甑コース・吹上コースいずれも起伏が激しく、下りでは軽く打っただけでボールが急に加速し目標のカップをオーバしOBになったり、登りでは何度もカップを往復したりで、苦しみながらも笑いが絶えず、珍プレーで楽しく過ごしました。
優勝は行事担当の倉崎浩二さんが111打の21アンダーの優秀な結果でした。最後にニアピン競争を行い、黒川忠満さんが1位でした。
平成21年度 地区新年会
 1月30日(土)に日置市伊集院町で平成21年度地区新年懇親会を開催しました。
 会員29名の内15名と来賓としてPSOD社から塚本取締役の参加がありました。
 第一部は林田幹事より、鹿児島地区の運営や会員増についての報告があり、続いて塚本取締役挨拶でPSOD社の近況や将来に向けての取組みなどの力強いお話がありました。 牧之角補佐役の乾杯の音頭で第2部の会食懇談が始まりました。
 初参加や一年振りに顔を合わせる会員もあり、美味しい料理やPSOD社からいただいた焼酎(宝山、三岳)を楽しみながら会は大いに盛り上がりました。今回は倉崎浩二さんの特別企画でビンゴゲームがあり、新年早々の運不運に一喜一憂にしていました。 最後は司会の大坪美徳さん恒例の相撲甚句の朗々たる謡に酔いしれながら、浜崎省吾さんの一本締めで2時間余の新年懇親会は終わりました。
第2回 ゴルフ大会・開催

11月16日、9名の参加のもと南九州カントリークラブで、鹿児島地区のゴルフ大会を開催しました。
 
当日は、雨予報で天気を心配してのスタートで途中小雨にも見舞われましたが、なんとか18ホールを連続でラウンドしました。
 今コースはグリーンが難しく、カップの上横につけると3パット以上と苦戦が続く中、イン・アウト共30台のスコアで廻られた浜崎章吾さんが優勝し、2位西村昭南さん、3位は中友一昭さんでした。
 ホールアウト後の表彰式では、プレーの反省や懇談の後、今後の行事の報告をして終わりました。
(次回は優勝するぞ!倉崎浩二)

第2回 ボーリング大会・開催

6月27日(日)鹿児島地区 会員10名の参加で、第2回ボーリング大会を串木野ゴールデンボールで開催しました。 今回は初参加が4名で久し振りの為、ガーターが出たりファル判定にてまどって、ぎこちないプレーもありましたが、そこは昔とった、きねづかでダブル、ターキーの連続ストライクや、難しいスプリットが取れた時は、ハイタッチの応酬で大いに盛り上がりました。
 3ゲームのプレーで競いましたが、1ゲームの後半に5連続ストライクのハイスコアの192を出した浜崎章吾さんが、落合邦男さんの猛追を振り切って優勝、3位には前回優勝の滝内文夫さんでした。
 入賞を逃がした人には、参加賞があり、和気あいあい楽しい時間を過ごしました。(倉崎浩二)

吹上浜クリーン作戦市民ボランテア活動に参加
 7月19日吹上浜の環境美化活動の一環として市役所から呼び掛けられた吹上浜市民ボランテア活動に、松九会鹿児島支部が本年度も参加しました。
 あいにくと会員は、それぞれ他の行事の重なり3名と少数でしたが早朝朝日の昇る前から小中学生高齢者と一緒に海岸に散乱したゴミを拾い集め、きれいな海岸になりました。
 今年もまた多くの市民が潮干狩り魚釣り地引網などを楽しまれることでしょう。(林田栄次)

地区行事 パークゴルフの開催

 3月8日(日)に本年度最後の地区行事として、パークゴルフを楽しみました天候を心配しましたが、開始時間の午後1時にはスポーツには最適の天気になりました。
 いちき串木野パークゴルフ場は、周囲は緑の森に囲まれた自然豊かな広々とした素晴らしいゴルフ場でした。パークゴルフは初めて経験する人が殆どで、プレー開始前に軽い練習をして、世話役の倉崎さんからプレーについて簡単な説明があって、2組に分かれてスタートしました。
 コースの名前は、地域の名所にちなんだ冠岳、観音ヶ池、甑コースで、それぞれ9ホールのパー33です。
 コースは上り、下りの変化に富んでいます、勿論
OB,バンカーも随所にあり、プレーヤーを苦しめました。今回は初めてのことでもあり、親睦を目的としてスコアを競うことはしませんでしたが、ニュースとしては、3月に入会されたばかりの、美人の娘さんと一緒に参加された浜崎さんが見事ホールインワンに成功し、認定書を受け記念撮影をしました。
 最後に全員参加賞を貰い楽しい一日でした。(林田 栄次)
平成20年度鹿児島地区新年会
1月10日、18時から伊集院町の「きぬや」にて新年会を参加者13名で開催しました。林田幹事の開会の挨拶に続き、御来賓のPSCODの塚本正取締役からは百年に1度の厳しい環境の中でも積極的な取組みをするという力強いお話がありました。次に黒川支部役員から本年度活動の経過と今後の予定の報告、林田幹事から「新現役チャレンジ支援事業」への登録の案内があり、早速数名の方々が登録の意思を表明されました。会食懇談は落合邦彦さんの乾杯の御発声で始まり、美味しい料理と塚本取締役差入れの名酒「三岳」「富の宝山」に舌鼓を打ちながら互いの近況を報告しあい、大いに盛上がりました。中には退職後今回が初めての参加という方もあり、旧交を深めると共に松九会の意義を噛み締めていました。司会の大坪さんの名調子「相撲甚句」で締めとなりましたが、朗々たる謡振りに全員久しぶりに聞き惚れていました。最後に全員で万歳三唱と記念撮影で会を終了しました。
ボーリング大会・開催

11月23日勤労感謝の日鹿児島地区10名の会員が参加し、初のボーリング大会が串木野ゴールデンBWで開催され、久しぶりの再開でお互いの元気な様子を喜ぶと共に、3ゲームのプレイを楽しみました。
前回いつ行ったか記憶に無いぐらい久しぶりにボールを投げる人、家族と時々しむ人と、実力の差はかなりのバラつきがあり、連続ガーター、ボールを落とす、転びそうになるなど珍プレイも続発しましたが、それぞれ力いっぱいのプレイで初めての大会は大いに盛り上がりました。
成績は、優勝滝内文夫さん、2位倉崎浩二さん、3位黒川忠満さんで、優勝から10位まで全員にそれぞれ賞品があり、たいへん楽しく有意義なひと時を過ごす事ができました。(長谷川和夫)

ねんりんピック鹿児島2008に参加

平成20年10月25日(土)から27日(月)まで鹿児島県内10市3町25種目のスポーツ・文化交流ねんりんピック大会が開催されました。日置市ではソフトボール大会とウオークラリー大会が行われて、松九会よりソフトボールに落合さん、ウオークラリーには倉崎さんと林田さんが参加されました。当日は日置市では、関ヶ原合戦の時西軍島津義弘公が東軍徳川家康陣の中央突破した古事にちなんだ妙円寺詣りも開催されて大変な人出でした。落合さんはソフトボールで山梨県と福島県と対戦しセカンドとして大健闘されました。ウオークラリーでは、町内名所の課題解答、各種ゲームを楽しみながら全国の人々との親睦交流を図りました(林田 栄次)

キラリ                     阿部 良幸さん    我が家のガーデニング

風にそそぐ樹木と香りが心地よい阿部さんのお庭。この度、パナホームガーデニング大賞に応募され、全体のバランスのよさが評価されて見事、審査員賞を受賞されました。春と秋には花の終わった植木を一日がかりで植え替えられるそうですが、「挿し木で増やしたり、宿根草が生えてくるのが楽しみ」とのこと。モクレンの下のベンチに腰掛けてバラを眺め、時にはお友達と庭でコーヒーを飲みながら語らいを楽しまれています。春から夏にはサクラ、クチナシ、ジャスミン、アジサイなどが咲き、四季を通じてバラが庭を彩ります。花と緑に囲まれたガーデンライフは、阿部さんご夫婦の健康の源でもあるようです。(長谷川 和夫)

吹上浜クリーン作戦のボランティア活動に参加

日本三大砂丘の一つであり、日本の渚百選にも選ばれている吹上浜の自然や白砂青松の景勝をみんなの手で守り続けようとのよびかけで、7月12日(土)に行われた吹上浜クリーン作戦に、松九会鹿児島支部会員と家族6名が参加しました。真夏の大変暑い日でしたが、早朝の爽やかな浜風でした。
小学生から高齢者まで多くの参加者と一緒に、海岸に打ちあげられたゴミを拾い集めきれいな海岸に生まれ変わりました。

これでウミガメも安心して産卵に来れるでしょうし、夏休みには子供達も海水浴を楽しむことでしょう。

平成20年度 鹿児島地区総会の開催

平成20年5月17日(土)午後7時より伊集院町きぬやにおいて、会員12名の出席で開催しました。
司会黒川会員、議長重信会員で進行しました。本部定期総会の報告後、平成19年度支部事業報告、並びに会計報告をし承認されました。引き続き平成20年度計画と予算案が提案され、活発な意見交換をして活動計画を決めました。主な3つの行事担当より計画の概要の説明があり多くの参加を要望されました。総会終了後の懇親会では、好きな焼酎を酌み交わしながら楽しいひと時を過ごしました。(林田栄次)

新年会を開催

1月26日に、鹿児島支部では平成18年10月に、支部を結成して初めての新年会を会員と会社より石田取締役を招待して開催。鹿児島支部は若い人が多く、殆どの会員が未だ色々な仕事に携わっていて、やや少ない参加者でしたが、久しぶりの再会を喜びあいました。最初に総会以降の活動状況の報告と年度末の3月までの計画を説明されました。続いて、石田取締役より会社の経営が順調に進捗しており、今後も向上の見通しであるとの報告があり、会員は大変心強さを感じました。阿部さんの乾杯の音頭で会食懇談に移りました。会社より幻の焼酎『佐藤』と『三岳』が差し入れされました、さすがに美味しく2本は、お湯割、ロックで瞬く間に飲み干し懇談が盛り上がりました。懐かしい職場での思い出話から、新しい職場での、楽しいこと苦労話で、あっとゆう間に三時間が経過し締め括りに、恒例の大坪さんの美声による『相撲甚句』を堪能しました。最後に磯道さんの万歳三唱で、楽しい新年会をお開きにしました。

青少年のための科学の祭典に参加

12月22日(土)23日(日)に、日置市の伊集院文化会館と中央公民館において青少年のための科学の祭典日置大会(文部科学省など同実行委員会主催)が開催され、出展ブース(51ブースでNO1ブース)に実験講師として、松九会鹿児島支部レポーターの長谷川和夫さんと鹿児島松下OBの有村重光さんがボランテアとして参加しました。
多くのブースに小中学生と保護者が多数(4000人)訪れて、さまざまな実験を体験し、不思議な科学の世界に引き込まれていました。担当のブース(NO1)は,発行ダイオードを使ってクリスマスツリーを作る実験で長谷川さんと有村さんは、参加したお子さん達に電子部品取り付け、半田付け等熱心に指導して、最後にクリスマスツリーの点灯に成功すると、一緒に拍手して喜び合いました。

短信                                             倉崎浩二さん 鹿児島地区
以前から念願だった愛車での各地を巡りたいとの想いを、6月中旬から6週間かけ、東日本と北海道を中心に走ってきました。半年位前から地図・旅行雑誌・ネット情報を駆使して各地の名所旧跡、花の見頃等をリストアップし、フェリー・宿の手配・日程表の作成書き出し位を自らして楽しみました。無論妻へのサプライズも準備して出発しました。旅は天候に恵まれ、色々な経験や素晴らしい景観を目にし、多くの人とのふれあいが出来て大満足の旅でした。



                                    上高地カッパ橋にて
平成19年度 鹿児島地区総会の開催
5月26(土)、伊集院町十八番館で開催。松九会総会の報告、及び鹿児島地区の06年度経過報告、会計報告が行われた。07年度の具体的は活動計画対しそれぞれ担当者を決めて企画実施する事が提案され承認されました。今後更に会員の積極的な参加により活動の充実を図る事とした。今回はパナホームのコンダクター制度、パナカード発行、及びボランティア活動支援の説明報告があり、全ての内容を参加者全員で賛同された。その後、懇親会に移り久しぶりの再開で楽しく、盛大に行いました。(林田 栄次)
 鹿児島地区運営体制がスタート
1014日、鹿児島地区会員からの希望が強かった地区運営体制を開始するに先立ち、伊集院町の大国寿司で会員24名中14名が参加して発足式を開催しました。世話人代表の林田栄次会員からの開会挨拶、太田会長からの来賓挨拶、発足までの経過報告と参加者の自己紹介を行った後、役員選出に移りました。参加者の満場一致で地区幹事に林田栄次、地区委員に黒川忠満、地区レポーターに長谷川和夫、補佐役に牧之角五美、大坪美徳の各委員が選出され無事発足式が終了しました。その後の懇親会は阿部良幸会員の乾杯の音頭で始まりました。会員個々には近所づきあいで日頃接している人もあったが、退職以来久しぶりに話が出来た方もあり大変盛り上がった懇親会となりました。そうした中で、鹿児島地区運営をスタートさせたことで入会メリットが身近に感じられること、年間行事や同好会活動を通じて会員の交流・親睦の楽しみをお世話することで参加者の輪を拡大させたい、未加入の退職者にも是非とも入会を勧めよう、などの話がいくつもの車座の中から出ました。さらに松九会創立10周年目の節目の年に企画している11月27日の展示会・記念講演会や11月5日の宮崎での福岡・宮崎会員との交流会への鹿児島会員の参加を募りました。最後に大坪会員の美声で相撲甚句の披露と一本締めをもって記念すべき発足式と懇親会を終了しました。